仙人堂にゆかりの著名人の直筆の手紙・作品をぜひご覧下さい。
◎手紙
斎藤茂太さん(作家)・兼高かおるさん(世界の旅)
池田理代子さん(ベルサイユのばら)秋山庄太郎さん(写真家)
下重暁子さん(作家)・宮尾登美子さん(作家)・井上靖さん(作家)
田辺聖子さん(作家)・宮脇俊三さん(作家)・戸川幸夫さん(作家)
杉田房子さん(旅行作家)・星野哲朗さん(作詞家)
波多野須美さん(中国料理研究家)・道場六三郎さん(料理人)
芳賀日出男さん(民俗写真家)・今井通子さん(登山家・医学博士)
ヒサクニヒコさん(漫画家)・さくらももこさん(漫画家)
草笛光子さん(女優)・遠藤周作さん(作家)・佐藤慶さん(俳優)
田中光常さん(動物写真家)・ジャニーズ事務所の朱印付のSMAP全員のサイン
◎池田理代子さんの源義経のイラスト,木版画家茂木照子さんの作品(最上川の源流など)、滝谷節雄さんのイラスト(仙人堂の思い)他
◎仙人堂を舞台にした絵本「うみのむこうへ」の原画
◎写真でつづる仙人堂の今昔
■展示場所
・仙人堂(JR陸羽西線高屋駅下国道47号線の船で行く対岸)
■展示期間
・令和元年6月10日から11月10日
■交通と料金
・船で仙人堂に渡る(下記2つの方法がある)
…氷川きよしさんの新曲 「最上の船頭」は仙人堂がモデルのようです
⓵仙人堂の渡し(往復)大人1,000円 小人500円
⓶舟下り周遊船,ガイド付60分・車の回送料不要 大人2,300円 小人1,150円
*展示品の見学は無料です
コーヒー料金 1,000円
仙人堂の 通常コーヒー 450円
「銀ブラ」は、慶応大学の学生が三田から銀座のカフェーパウリスタまで歩いて ブラジルコーヒーを飲みにくることから有名になりました。 菊池寛、芥川龍之介等文化人が愛し、王貞治さんもよく来られるとのことです。
私も兼高かおるさん(世界の旅)との最初の「銀ブラ」は、カフェーパウリスタに 案内され、ブラジルコーヒーを飲みながらコーヒーや世界の旅の話を3時間語り あいました。 お陰様で、今、船でしか行けない仙人堂でわき水でいれるカフェーパウリスタの ブラジルコーヒーを飲むことができ、森の中での「銀ブラ」となりました。
ぜひ一度旅の思い出にお試しください。
最上川舟下り義経ロマン観光
芳賀由也
http://www.mogamigawa.jp/
☏0234-57-2148
氷川きよしさんに弊社出版の「仙人堂の縁結び力」の本と仙人堂情報をご案内しましたら、仙人堂に訪ねたい旨のサイン入り色紙が送られてきました。
「船が出るぞォ~」「船が行くよォ~」と船上から呼んでいるモデルと言われている船頭のガイドの指名もできます(指名無料)。 また、弊社の乗船受付所高屋駅でtextream掲示板「氷川きよしについて」のファンの方と偶然お会いしました。氷川さんの話で盛り上がり、このご縁から船で訪ねる仙人堂が発信されました。 (「氷川きよしについて」のサイトを立ち上げて間もなく半年、アクセス数は100万近くに)
弊社の受付所に
■運航記念特別乗船料金 いづれかお選びください。
・渡し船のみ料金 大人1,000円(小人500円)
・十割そば付 先着限定10名様 1,000円
一般 2,000円
・わき水コーヒー付 1,350円
・十割そば+いも煮付 大人2,300円(小人1,700円)
・十割そば+わき水コーヒー付 大人2,350円
(小人1,500円 ※コーヒーの代わりにみつ豆)
・御朱印+わき水コーヒー付 大人1,600円
※上記料金は渡し船料金込
※通常料金・わき水コーヒー450円・いも煮500円・御朱印300円
仙人堂の渡しで仙人堂に行ってから舟下り通常コース(約60分)をご希望の方は船頭に言ってください。
車の回送不要のガイド付お得な乗船料金でご利用できます。
※他の特典とは 併用できません。
船の出航時間 平日 10:00 11:30 13:00 14:30
(臨時便有)土・日・祭日・夏休み 10:00から60分間隔(15:00の便要確認)
〇舟下り通常コース(車の回送料不要)
最上川舟下り義経ロマン観光(仙人堂にも行くガイド付の60分周遊コース)
詳しくはhttp://www.mogamigawa.jp/ 乗船料金大人2,400円 小人1,200円
■会員募集(無料)
「仙人堂の渡し・縁を結ぶ会」 驚きの特典いっぱい
メール・℡等でお申し込み下さい。
■縁を結ぶグッズ好評発売中!
「縁結び切符」「黄金ダルマ」 「御朱印」「御守り」
「仙人堂の渡し」と言えば東京葛飾区の柴又から千葉の松戸市を結ぶ 「矢切の渡し」と重なりませんか。 「仙人堂の渡し」で行く仙人堂は、多くのご縁を結ぶ外川(とがわ)神社 だから人気急上昇中です。 「仙人堂の渡し」で検索するとNHKテレビBSプレミアム「新日本風土記」 (英語で海外にも放送)の動画でも紹介されています。 東北の主要観光地、最上川のメーンハイライト仙人堂を短時間で見学できる ことも人気の一つになっているようです。 堂内の絵馬や天狗の面など一見の価値ある遺物もぜひご覧下さい。
<仙人堂と渡しの今と昔>
昔は、仙人堂側にある集落と47号線側を結ぶ渡し船は大変賑わっていました。 (仙人堂前は1日600隻の船が行きかっていました)ところが、車や電車の発達により 渡し船は終わりをつげ、義経・芭蕉の歴史が刻まれている仙人堂の歴史さえ忘れられ ていきました。
それ以来、仙人堂は誰の目にも触れられているにも関わらず船でしか行けないという ことから、ただ最上川辺りにひっそりとたたずんでいました。 弊社は、この貴重な歴史文化遺産を埋もらせてはいけないとの思いから、長年の時を 越えて「仙人堂の渡し」を復活させました。 車や電車によって渡し船が廃止に。一方それに反して多くの方の情熱によって復活 した仙人堂の渡し。
ちなみに船の受付所のあるJR陸羽西線高屋駅と渡し船の高屋乗船場は、徒歩2分。 今このミスマッチコピー「高屋駅徒歩2分がおもしろい」となって人気をよんでいるのです。
仙人堂の縁結び力
・「孫」の歌手大泉逸郎さんもヒット祈願に
・アルケッチャーノの奥田政行シェフは店舗開業祈願と結婚式
・素敵な恋人が子供ができた等御礼参りいっぱい
・SMAP全員のサインがあるのも人と人との出会いという縁から。
・四葉のクローバー、日本のタンポポいっぱい
・他いっぱい、ホームページ・ブログをご覧ください。
テレビ東京「出川哲朗の充電させてもらえませんか?~明石家さんまと行くぞ
山形横断!~で放送(H30.6. )ユニオン映画の許可を頂いております。
最近テレビ取材が多くなりましたね。だからだと思います。多くの人が利用 されています。 昨年(2018年)だけでも NHK、テレビ朝日、テレビ東京、日本テレビ等で 全国放送になりました。 舟下りだけでなく、コース途中船でしか行けない義経・芭蕉の仙人堂(外川神社) にも訪ねる、このコラボが楽しいからだと言われています。 それに縁結び(仕事の良縁、健康、幸せ…すべて含む)神社だから、ときめきが わいてくるからのようです。
先日(8月27日)博報堂の企画制作で台湾のモデルが船内でこの十割そばといも煮を食べる企画のために乗船しました。
この様子が上記の日程で台湾に放送になります。山形名物いも煮と十割そばが紹介されるなんてインバウド商品にピッタリの様に思います。食文化からも山形がピーアールされていくということはこのことなんですね。
十割そばを船内で食べるきっかけとなったのは「ベルサイユのばら」の原作者 池田理代子さんとの対談からです。
以前は普通のそばといも煮を食べる企画でしたがあまり人気がありませんでした。
一方わき水コーヒーに行列ができるほど人気なので船内でわき水ラーメンを発表したところ失敗でした。
「失敗は成功のもと」と言いますが、ここで池田理代子さんとの対談で教えられたことを思い出しました。「あきらめてはいけない」と。このことから十割そばといも煮に切り替えましたところ大ヒットとなっています。あらゆる角度からチャレンジしてみることの大切さを教えられました。
〈対談からの引用〉
「ベルサイユのばら」は宝塚歌劇でどのような切っ掛けから舞台化されたのですかとお聞きしたところ池田さんは、読者からの希望でしたがその頃漫画の地位が低かったため宝塚の中でも賛否論半々位だったそうです。宝塚は全然人が入らなくてつぶそうかどうかという時期だったそうです。どうせダメならダメもとでやってみようと上田理事長が決断したそうです。
それによって「ベルサイユのばら」を一度やると十年分黒字で稼いだと言うことで「あきらめてはいけない」と教えられました。
受付でプレゼントすると「今度は、紅葉や新緑の芽のふきでる時に必ず来ます。」と言う声がいっぱい。「それに知人にプレゼントできるからとても良い企画です。」と喜ばれています。
ある時、ワンコイン乗船券で利用した方は「知人からこのワンコインのハガキが送られてきた。とても嬉しかった。来て良かった。酒田の観光をしたことがないので、これから酒田に行ってみようと思っている。」
このような声を聞くと嬉しいですね。
一つのちょっとしたアイディアから山形県にリピーターがさらに多くなるんだとしみじみ考えされられます。
真面目なことを言うかもしれませんが、「観光は一人の人間である」と言われますが、東北主要観光地最上川からリピーターになる情報をみんなで発信することによって大きな輪が広がっていくんですね。
〈次から次へとお客さまからの声〉
● 最上川は山形県の母なる川のため、最上川からこのような情報を発信することは山形県の観光イメージを非常にアップしますね。
● あれもこれもでなく主要観光地からインパクトを与えることの意味がよくわかりました。我が街も参考にしなければと痛切に考えさせられています。
弊社最上川舟下り義経ロマン観光の乗船受付所のある高屋駅のJR陸羽西線が「陸羽西線」の題名で歌に!
平成29年6月21日デビュー
歌手 奥山えいじ
作詞 槙 桜子
作曲 弦 哲也
編曲 前田俊明
(株)テイチクエンタテインメント
「孫」の大泉逸郎さんを世に出した著名な音楽プロデューサー木村尚武氏〔㈱スリーウッド・プロデュース〕が全国の方々に聞いていただきたいと渾身をこめて発表した話題作です。今山形新幹線を新庄から酒田まで延伸にと官民一体となって運動していますが・・・それにも大きな弾みとなっています。
この歌の二番目の歌詞にも「夕日に染まる高屋駅 紅葉の流れを観光船がゆく」
私は「陸羽西線」の歌から「あきらめてはいけない」「まっすぐ目標に向かって進むこと」その結果自分の目標としてる夢が叶えられる。そんな勇気を与えてくれる歌だと思います。
NHKテレビ「新日本風土記」で、日本で唯一渡し船でしか行けない歴史文化遺産は義経・芭蕉の仙人堂だと放送(平成28・12月)されてからさらに仙人堂はすごくなりました。
マスコミの力はすごいものですね。
なぜ、「仙人堂のそば処・十割そば」を考えたかと言いますと、弊社の「仙人堂も訪ねる60分舟下りコース」の船内で「十割そば」とサービスの「いも煮」を食べるこの企画は、すごく受けています。
私はいつも船内でガイドをしているので、目の前で十割そば、いも煮は非常に美味しいと絶賛されています。
さらにこれを見逃す手はないと考え、渡し船で行く仙人堂のそば処で最上川をながめながら十割そばを食べる企画を考えたのです。
お蔭様で非常に受けています。
小生(最上川舟下り義経ロマン観光社長)の著書「仙人堂の縁結び力」が山形県鶴岡市の世界に羽ばたくイタリアンレストラン、アル・ケッチャーノのオーナーシェフ奥田政行さんの著書「食べもの時鑑」などと一緒に郷土出版記念賞を受賞しました。
らくがき倶楽部は昭和39年に山形県鶴岡田川の文芸愛好家達が集まり、郷土の出版文化の高揚を目的に結成された、文芸の同人会であります。設立当初から、直木賞作家、故藤沢周平氏とは深く交流があり、会員の創作にあたり、格別のご指導ご助言をいただいてきました。
また、若き郷土の文芸家の育成のため、荘内日報社と共催により自費出版などを中心とする郷土本の著書などを対象にらくがき文学賞と郷土出版記念賞の制定にあたってきました。
非常に名誉ある賞をいただいたことは、改めて日頃の皆様方のご指導に感謝申し上げます。