MENU

最上川船上での所要60分/回のガイドを船頭作家として4万回達成!

日本大学校友会会報誌「桜緑」(2014.7)より

 

37年間、四季折々の風景の中、マイクを持って船上で観光客にガイドをしておりますが、やはり、誰もが手付かずの素材さ
本物を求めているということがはっきりします。

 

最上川の本物は、川を船で下り、仙人堂に参拝することですので、
本来の船運の姿を体験できてよかったと感動の声があまりにも多いです。

 

今まで、現代の人たち誰もが頭の中のどこかに追い求めていたことが現実になり、
そこに最上川でしか味わえない船旅に心を打たれるんですね。

 

私は、小説・エッセイ等8冊の本を執筆してきましたが、
おかげさまでどの本も完売(約3,000冊)になりますのは、
新たな視点からの最上川に読者が共感するからだと自負しております。

 

何事も同じことを言えるのかもしれません。

 

 

 

最上川船下り義経ロマン観光
芳賀由也

« »