俳優、映画監督 奥田瑛二さんとノンフィクション作家 関 容子さんのトークショーに行ってきました
平成26年10月2日 酒田のガーデンパレスみずほにて
6年ぶりの奥田瑛二監督の待望の新作「今日子と修一の場合」(安藤サクラ×柄本佑夫婦ダブル主演)のお話しは非常に感銘を受けました。
DVDを楽しく見ております。
奥田瑛二監督、関容子さんの出会いもやはり仙人堂(最上川)の縁結び神社からでした。
今年4月10日、女優の草笛光子さんが紀伊国屋演劇賞受賞を祝う会(ウェスティンホテル東京)にご招待くださいました。
発起人は、水谷豊さんでパーティ会場には、多くの俳優さんがいらっしゃいました。周囲を見渡せば有名人ばかりで、このようなパーティはもちろん初めてでした。
水谷豊さん、松岡昌宏さんと一緒にお写真を撮ったものの、以前からファンだった奥田瑛二さんとは、写真を撮る機会がありませんでした。
パーティが終わり、草笛光子さんにごあいさつするため長い列が連なり、その列の中で奥田さんと酒田のお話を少しさせていただきました。
それから5ヶ月後、酒田でお会いできたことが非常に嬉しかったので、私が書いた小説「五月雨の頃」を持って奥田さんと一緒に写真をを撮らさせて頂きました。まるで夢が現実となったようで、不思議でなりません。
私は奥田さんに「五月雨の頃」が映画化ということで検討されていることについて、 会場で質問させていただきました。非常に興味をもたれていろいろとアドバイス頂きました。
関容子さんとは3年前、鶴岡に公園でこられた時、仙人堂(最上川)でお会いしました。
仙人堂と通じて出会った草笛光子さん、そして、そのパーティで奥田瑛二さんと出会い、酒田のトークショーで仙人堂を舞台に4人の女性のことを書いた小説「五月雨の頃」について質問し、この本をお読みくださいとお渡しできたこと。
ここにも「仙人堂の縁結びがありました。
最上川舟下り義経ロマン観光
芳賀 由也