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テレビ番組「兼高かおる世界の旅」の憧れの兼高かおるさんとの出会いは仙人堂から

31年間160ヵ国を巡り、日本全国のお茶の間を魅了し続けてきたテレビ番組、「兼高かおる世界の旅」。
私はいつも母と一緒にテレビの前で世界旅行を夢見ていました。

 

27歳の時でした。兼高かおるさんに憧れ、私は会社から特別休暇を頂き、ついに30日間世界一周の旅に出たのです。
それから20数年の時を経て兼高かおるさんから仙人堂に行ってみたいという電話が自宅に入ったのです。まさかと思いました。夢ではありませんでした。

 

ちょうど山形さくらんぼが色付き始めた頃でした。
まさかと信じられない思いで、一瞬戸惑ったことを忘れることはできません。
あの兼高かおるさんが仙人堂に来られると考えただけで、心が何度も震えました。

 

 

以来、兼高かおるさんに多くのご指導を頂くまでになりました。「情報を発信することの大切さ」「まず行動してみること」「あるものをどう活用するか」どれをとっても私の考え方に大きな影響を与えています。
その後、私が送った「やまがた雛のみち」の山形新聞の記事がきっかけで「横浜人形の家」(館長 兼高かおる)主催のお雛様ツアーが催され各地のお雛様を見に歩きました。山形県内はもちろん、九州、飛騨高山、信州、越後の雛祭りにご一緒し、人形について多くのことを教えていただきました。

 

 

世界中を見続けている兼高かおるさんと山形県内の旅を含めて日本の旅を
六十日以上もご一緒しております。
最近もそうですが、まさに世界中をご一緒に旅しているような思いです。
仙人堂には3回来られています。
「仙人堂の縁結び力」は、やはり、不可能を可能にしてくれると言っても過言ではありません。

 

 

H9.2.22 山形新聞
やまがたひな雛のみちを送った記事

 

最上川船下り義経ロマン観光
芳賀由也

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