車の回送料無料
最上川義経ロマン観光の舟下りは「車の回送料無料」だから人気!
なぜ無料になったのか
最上川のように急流で川幅の広い川上りは不可能でしたが、弊社はそれを可能にしました。
このように船で川上りを実現させたからこそ、皆様方の「車の回送料が無料」になったのです。
そしてせっかく山形県に来られたので、すぐ次の目的地に出発できるようにしました。多くの観光地を満喫していただきたいとの思いが、弊社のおもてなしその1となったのです。
車は、船に乗る場所と降りる場所が同じなので、無料の大駐車場にそのまま止めてご利用できます。
その他、参考1から7までの川上りに関したことをぜひ皆様に知っていただきたく不可能にチャレンジしてきました。


最高の絶景を楽しめるJR陸羽西線高屋駅大駐車場
参考1
皆様をご案内するコースの中で舟運時代、下記の様にして最上川をさか上っていました。
参考2
最上川を舟でさか上った人をご存知ですか。その人物は、日本人の大好きな源義経です。
参考3
松尾芭蕉の「奥の細道」の旅は、義経の足跡を訪ねる旅でした。 義経がもしかして最上川に来なかったならば、芭蕉も来なかったかもしれないと言われています。 そして船でしか行けない話題の仙人堂は、義経と芭蕉の歴史が刻まれていたにもかかわらず、埋もれていました。

参考4
上り下りの船から真正面に見る風景はそれぞれ異なり、すばらしい。だから両方の風景を見てこそ最上川を満喫できるのです。
最上川を船でさか上っていく時、船着に広がる風景

最上川を船で下っていく時、船着に広がる風景
参考5
最上川を上り下りした舟は、一日600隻です。
仙人堂を中心に描いた古絵図 鶴岡郷土資料館所蔵
最上川義経ロマン観光の舟下りは、今まで知らなかった舟運時代のハード面とソフト面、そして現代をみつめることのできる感動体験です。
参考6
アイヌ民族は川下から川上に向って、右岸、左岸。日本人は下流に向って右岸、左岸と呼んでいます。なぜアイヌ民族はこのように呼ぶのか、それは鮭と共に生活してきたからだと思います。
私は船上で、マイクを持ってガイドをしながら川上りのことを話していると日本の忘れられていた原点が、山形県の母なる川、最上川に凝縮しているような気がしてなりませんが、皆様はいかがだったでしょうか。
決して川は下るだけが川ではありません。
参考7
船上でガイドを3万回達成した男がいつも当たり前だと思っていたことが当たり前ではなかったことを知ったお客様が一番感動すること・急流の最上川を川上りの船から初めて見た時
・船頭が川を上っていく時、自分に勇気づけ慰めるために歌った最上川舟唄のメインハイライトは川上りだと知った時
・仙人堂に上陸し、参拝している様子は舟運時代にタイムスリップ


連日賑わいをみせる仙人堂
参考8
急流の最上川をさか上った船の今昔
そして今 和船「義経丸」
