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【連載シリーズ其の6】 なぜ仙人堂わき水コーヒーに行列ができるのか


全日本コーヒー協会「Coffee Break vol.80(平成26年8月31日に発行)」

 

連載シリーズその6

 

「わき水コーヒーがテレビで最初に放送されたこと」

 

仙人堂わき水コーヒーが、マスコミで最初に報じられたのは、
山形放送(YBC)のテレビでした。(平成3年2月12日)

 

最上川雪見船のお客様が仙人堂に参拝した後、
雪の中で洒落たコーヒーカップでわき水コーヒーを美味しいと飲んでいる様子が映し出されたのです。
それも船でしか行けない仙人堂でのこのシーンはあまりにも多くの人の目に止まったようです。

 

 

 

 

その時のカメラマンさんは、報道部の本間和夫でした。
本間さんは、「一杯のコーヒーから自然環境保護の大切さ」をご理解下さったからこそニュースで取り上げて頂いたのだと
思います。
この報道が、「仙人堂わき水コーヒー」のデビューで、今日、日本全国の人たちに「山形県には素晴らしい水がある」
ということを教えてくれたと言っても過言ではありません。

 

それ以来、多くのマスコミに「仙人堂わき水コーヒー」が取り上げられるようになりました。

 

当時のカメラマンだった本間和夫さんは、現在、山形放送の代表取締役社長で、
日頃いつもお世話になっております。

 

テレビ番組「兼高かおる世界の旅」でお馴染みの兼高かおるさんは、
全日本コーヒー協会の「Coffee Break vol.80(平成26年8月31日に発行)」にこのわき水コーヒーを紹介して下さいました。

 

時の流れは本当にお不思議だと思います。

 

 

 

※他にもどのようなマスコミで紹介されたのか、
次回その7をお楽しみに!

 

最上川船下り義経ロマン観光
芳賀由也

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